2013年2月25日月曜日

今の日本の窮状を救えるのは五十代の女性達だ。

今日本の国の窮状は何と言っても、
「六十歳未満の人達の国と六十歳以上の人達の国がある」
 これである。
要するに国が二つあるのである。
これは政治家がどうにかしようとしてもどうなるものではない。
さりとて放っておいては溝が広がる一方である。
1952年(昭和二十七年)と1953年(昭和二十八年)の間に大いなる溝があるのである。
これ埋まらないよねえ。
六十歳過ぎの男性はイライラ、イライラしている。
五十代の女性と一緒にいると実に楽しそうである。
男女の間の愛の関係ではなく、この六十歳以上の孤独な男性たちに優しくしたら、
この現代のギスギスした人間関係がだいぶ和らぐのではないだろうか。

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