2016年5月29日日曜日

二宮正治小説:次の総理の座を誰が射止めるか:P6

 今総理候補の中で一番総理の椅子に近いのは、

「岸田文雄先生」

 この人のように思えるが、

事はそう簡単には進まない。

全国の自民党員がどう言うだろうか。

「押しが弱い」

 この声が多い。

石破茂先生は高齢者それも七十歳以上の女性の支持がないので辛い.

策が必要である。

地盤がしっかりしている石原伸晃先生がダークホースかも。

「首都圏の人々の支持をがっちり固めたら総理の座が見えてくる」

 これを知らなくていけない。

稲田朋美先生はとにかく各界の支持者を増やしたほうがいい。

何度も言って申し訳ないが、安倍総理に走れるところまで走ってもらって、

万が一の事があったら谷垣禎一先生につないでもらうのが無難であろう。

総理の座を狙う人は多くの国民を味方につけなくてはいけない。

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